エコミラ導入のご検討にあたり、最も重要となるのが「実際にどれくらいの電気代(基本料金・従量料金)が削減できるか」を可視化する「電気代削減シミュレーション(試算表)」の作成です。正確で信頼性の高い試算表をスピーディーに作成するために必要な資料と、データ提出時のチェックポイントについて解説します。
Q1. 削減シミュレーション(試算表)の作成にはどんな資料が必要ですか?
回答: 主に以下の**2種類の資料**をご用意いただくことで、精度の高い試算表を作成できます。
- 直近12ヶ月分(1年間)の電気料金明細書(検針票 / Web明細データ):
季節変動(夏場・冬場のピークと中間期)を正確に把握するため、1年分のデータが推奨されます。紙の請求書・領収書のコピー、または電力会社の「Webマイページ」からダウンロードしたPDF・CSVデータでも可能です。 - デマンド閲覧データ(30分値データ / CSVデータ):
スマートメーター等で記録されている「30分ごとの電力使用推移データ」です。電力会社や新電力会社から取得可能で、これがあると最大デマンドの発生パターンや削減余地をより精密に算出できます。
Q2. 1年分の電気明細が手元にそろっていない(数ヶ月分しかない)場合も試算できますか?
回答: 試算可能です。
手元に3〜6ヶ月分(特にピーク期である7〜8月の夏場、12〜2月の冬場が含まれていれば理想的です)の明細しかない場合でも、過去の気象データや類似施設の運用パターンから年間使用量を予測し、暫定的な削減シミュレーションを作成できます。
Q3. 電気料金明細書の中で、専門スタッフがチェックしている重要項目は何ですか?
回答: 主に以下の項目を確認し、基本料金カット・従量料金カットの数値を試算しています。
- 契約電力(kW): 現在の契約デマンド容量と過去1年間の最大デマンド値。
- 基本料金単価(円/kW): 適用されている電力会社・プランの基本料金単価。
- 月別使用電力量(kWh)と従量料金: 季節ごとの空調稼働割合および電力量料金単価。
- 力率(%): 基本料金の割引に関わる力率の数値。
Q4. エアコンの台数や型番がわかる資料も必要ですか?
回答: 準備段階では必須ではありませんが、ご提出いただけると設置プランの選定がよりスムーズになります。
エアコンの平面配置図、室外機の型番一覧、図面などがあれば、試算と同時に「親機・子機の必要台数」や「概算の工事費用」まで含めた具体的な導入提案書を作成可能です。型番が不明な場合は、無料の現地調査時に専門スタッフが確認いたします。
まとめ:お手元の電気明細を提出するだけで、リスクゼロで削減可能性を診断
エコミラの試算表作成に必要な資料に関する要点は以下の通りです。
- 基本資料: 直近1年間(または数ヶ月分)の電気料金明細書(検針票・Webデータ)。
- 精度向上: 30分ごとのデマンドデータやエアコン型番資料があれば、より精密に算出。
- 完全無料: 試算表の作成・提案は一切費用がかかりません。
電気代削減の可能性や回収期間を把握したい企業様は、まずはお手元の電気料金明細書をご用意いただき、無料削減診断をご依頼ください。